看護師からOLへ転職するなら、忘れてはならないのが面接対策です。はっきり言って、

看護師の就職面接とは比べものにならないくらい難しいです…!
もうこの一言に尽きます。
面接に至るまでにもいくつものハードルがあり、そこから面接…。少ないチャンスを無駄にしないよう面接対策が非常に重要なんです。
本記事では面接対策が重要な理由と、オススメの面接対策方法について解説していきます。
看護師からOLへ転職するときに面接対策が重要な理由は?


看護師からOLに転職するときに面接対策が重要な理由は3つ。
一つずつ解説していきましょう。
看護師の就職面接とは比べ物にならない圧倒的難易度
看護師の就職面接とは比べ物にならないくらい、一般企業の面接は難易度が高いです。
正直看護師の就職面接は、多少チグハグなことや意味の通らない話をしても、採点が甘いからか不採用とされることは稀です。変な人でも人員が足りないから多少目を瞑るんですね。
ただし一般企業は違います。
人員が足りない企業は甘めの面接のところもありますが、基本的に条件の良い企業は筋の通っていない変なことを言おうものなら、すぐに突っ込まれて減点ポイントです…。
筋の通らないところに突っ込まれると、慌ててしまいますよね。またチグハグなことを話してしまい、さらに減点ポイントに…!
看護師の面接とは全くの別物と言えるくらい、難易度が高いのです。
選考回数が多い


一般企業の就職面接は選考回数が多いです。
看護師の場合【小論文+面接(1回)】のところが多いですが、一般企業の場合【SPI+筆記試験+面接(3回)】のように何度も試されます。
選考回数を多くすることで、就職希望者を削っているんですね。ここも看護師の就職面接とは違うポイントです。
地味に難関なSPI
そして地味に難関なのが、このSPI。看護師出身からすると聞きなれない言葉ですね。
SPIというのは簡単にいうと「性格検査」のことで、基礎知識(言語能力や計算能力など)と仕事の適性を見極める性格特性を見るためのテストです。
看護師の勉強づけで卒業した私は、基礎知識の部分、つまりは高校生までの知識のところをすっかり忘れており、かなり悲惨な結果に…。
性格テストも希望する職種や職業に合わせたものを選ぶ方が良いのでしょうが、素直に答えていた私は案の定落とされました…。
SPIはきちんと対策をしてから望まないと悲惨な結果になるので要注意です!
私が勉強するときに使った参考書がこちら


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